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究極、
自分で被るほかに王道は存在しない。
と思う。
ただそれではこの記事を書く意味がないので(笑)、ヘルメットの選び方を考えてみたい。
お試しバカの本領発揮(?)で、これまで優に30近いヘルメットを被った上で、簡単な傾向など探っていきたい。
まず、指摘したいのは
純粋な重さより、フィット感の方がよほど気になる
ということだ。
今、私が愛用するBELLのTRITONは実測で370g近い超重量級で、最近流行の“超軽量”ヘルメットと持ち比べると、まるで「鉛でも入ってんのかぁ!?」と思うほど手には重い。
しかし、いざ被って走り出してしまうと、これが気にならないんだな。
100km走っても、おかげで我が頭に抜群にフィットしているため、「重い」とは感じないのだ。
ただ重くてもイイとは少しも思わない。
もし、TRITONがこのままのフィット感で250gくらいだったらなと思う時がある。
特に、単独走行で時速30キロとか出していると空気抵抗がハンパないので、極力前傾姿勢を取る。
走り出しはいいのだが、50キロ、100キロと重ねるにつけ、前傾姿勢の時に首を上げるのがどんどん辛くなってくるのだ。
こういうときは、もうちとヘルメットが軽ければなと思うのである。
ただ軽さが有難くなるのはまず一にも二にもフィットしてることが前提だと思う。
フィットもしていないのに軽さやデザインなどで選んでは、金の無駄になる(往々にして軽くてオサレなものほど高い)ばかりか、せっかくの楽しいライドも台無しだ。
これは一度、ちっとも頭に合わない借り物のヘルメットで一日走った経験から織り込み済み。
(2)ではもう少しフィット感について突っ込んでみたいと思う。
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