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夢のように進行の遅いこのプロジェクトだが(笑)、近日中にすべてのパーツが出揃いそうである。

ブログには経過を報告していなかったが、実は着々とパーツを集めていたのである。

あとはクランクとRDの到着を待つのみ。

到着次第、工事開始。
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待てよ・・・。
今ごろ気付いたんだが、7.3FXのFDのワイヤー、上から通ってるよな。

買おうと思ってたロード用のFDはどう見たって下からワイヤー通す設計やんか!!
どなんすんねん!!?

おい、TREK。

ドロップ化するユーザーのことちっとも考えとらんだろ!!
(当たり前)
9速用のチェーンホイールを探しているのだが、今の所シマノが予算上最有力。

今期からSORAが9速化されたため、選択肢が増えた。
FDとかRDなどはあまり価格差がない。
そのため、無理しなくてもTIAGRAを導入できる。

しかしコンパクトクランクとなるとかなりの価格差がある。

   FC-4550T(TIAGRA) 定価9261円

   FC-3450(SORA)   定価6165円

TIAGRAはSORAより約50%も高いのだ。
ちなみに安い店ならFC-R600が10000円で買える。

安ければいいなら間違いなくSORAだが、この価格差は妙に気になる。
安売りしているショップは大抵105以上しか扱っていないため、大幅に安く手に入れるのも難しい。

う~ん。

最近、お金のかからない範囲で軽量化励行中。

まずは、



シートポストのカット。
7.3FX標準のはやたら長いので、不要部分をのこぎりで地道にぎ~こぎ~こ。
86gの軽量化。
ちなみにシートポストは表に出ている長さの1/3以上は残す必要がある。

お次は、



マルチバーを付けたことでレバーの位置がずれたためワイヤーがかなりたるんでいたのでカット。
今回はブレーキワイヤーだけにしたが、25gと予想以上の数値。
シフトワイヤーもやれば50gいけるかな?

最後は大物。



きたよ~、あれだけこだわっていた前カゴをとうとう見限った!!
というのも色々と調べるうちに、前荷重になるのは自転車の走行性能にかなりの悪影響があることが判明したためこだわりはあっさり捨てて取り外し。
全部で実に1131g!!
Mavic AksiumをLEW PRO VT-1に変えたくらいの軽量化だ!!(笑)

この成果はいかに・・・。
試走に行ってきまーす。
ドロップバー買ってから一向に進展のないProject Drop9ですが、今日はSTIにすべきか否かを考えたいと思います。

まずは、とあるお店の兄ちゃんが言ってた至極真っ当な正論。

クロスバイクは本来ロードバイクのコンポーネントで組まれていないので、ドロップハンドルにしたいならロードバイクを買ったほうがいいですよ。」

その通り!!
だが、あえてその邪道を突き進むところに漢はロマンを感じるのだ!(笑)

しかし、この店員の言うことにも一理ある。
これは今回のSTIにすべきか否かという問題に深く関わってくるからだ。

話を戻して、
STIはご承知の通り、ブレーキレバーとシフトレバーが一体化したシマノのアレ。
では、このSTIを我らがTREK 7.3FX につける場合、どんなメリット、デメリットがあるか。

STIの長所は

    ・ブレーキから手を離さなくてもシフト操作が可能

逆に短所

    ・高い
    ・重い
    ・もちろんVブレーキには使用不可
    ・シフトワイヤーが飛び出すので、前カゴをつけた場合、ちょっとした工夫が必要。

こうみると、短所だらけになってしまったが、前の店員さんが言っていたようにMTBコンポメインのクロスバイクをドロップにすること自体、そもそも邪道なのだから問題点が多いのは仕方ないともいえる。

費用に関してだが、STIにするとまずレバーが高いことに加え、ブレーキ本体の交換が必要となる。
トラベルエージェントを使う手もあるが、あれだけで前後6000円も払ってまでVブレーキにこだわる意味があるのか疑問。実際にはAKIも1000円弱で同じような製品を出しているが説明書も付いていないので、明らかに「分かっている」人向け。しかもこの引き量調整、かなりの難物らしく、私のような素人が、下手すると命に関わるブレーキでへまをやらかすと、いざという時泣くに泣けないのでパス。

しかも、7.3FXの場合、通常のキャリパーブレーキは付けられない。
なぜなら、ブレーキ軸を通す穴からリムまでのリーチが70mm以上あるため、シマノブレーキだとロングアームタイプ(57mm)でも対応しない。
おそらくDixnaのこれなら対応するかもしれないが、現物をあわせたわけではないので断言はできない。

シフトワイヤーの飛び出しも厄介な問題だ。
前カゴをつけなければそれまでだが、これ一台ですべてをこなさなくてはいけないこともありカゴは外せない。
今年の後半にDura Aceのシフトワイヤーがカンパのようにバーに沿うタイプに変更されるらしいが、それが下位グレードに浸透してくるのか、するとしても時期はいつになるのか分かったものではない。
だが、策はある。
HIRAMEの変速バナナを使えば、ワイヤーを曲げることが出来る。
しっかしいくらHIRAMEだからって、こんなちっぽけなパーツに2000円はねぇ・・・。

それにSTIは構造が複雑なため、初心者は決して開けてはならないと言われている。
ロードバイクならともかく日常の足にデリケートな機材を使うのもなんか。
自分でメンテすることを考えなければいいんだけどさ。

これだけ見てもさっきの店員さんの真意が理解できる。
山のような問題をすべて解決しようとすると、かかる費用も手間も天井知らずだ。

ということで、結局
ダイアコンペのVブレーキ対応レバーとバーエンドコントローラーを使う予定。
これなら大きな問題もない。

でも考えるべき問題はまだまだある。
それについては次回以降。
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