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「第二回」からの続き・・・。

前回の通り、再び狙いを絞り実物をいざ視察へ。
今回は前回とは違うお店に行きました。

最初は前に行ったお店と同じ系列の別の店に行きました。
中に入ると、細長い店内の奥にクロスバイクのコーナーがあり、
ありました・・・7.3FX!
そこには、黒とブルーがありましたが、丸みのないシャープなフレームがかっこいい!!
しかもリアメカがDeore!
1割引してもらえるから、オプション入れても7万で収まる。
もう心は決まっていました。

しかし・・・

私と同じタイミングで、ビアンキのロードバイクを買おうか迷っている客がいたのですが、
やっとのことで購入を決意したのはいいものの、支払い時期をめぐってああでもないこうでもないと
態度が二転三転して、お金を下ろしに一旦店をでたのですが、
その後、店員が大きな声でその客の悪口を言って笑っているんですよ・・・。
ほかにも客は何人かいるんですよ!

少し不安になりつつも、一人店員をつかまえて7.3について
聞こうと思ったのですが、態度が悪い・・・。
お前、何にも分かってないだろうみたいなふざけた態度で、売る気全くなし。
それどころか7.3はアルミフレームだから乗り心地がわるいとかいって
全く意中にないバイクをすすめられて、あげくのはてに
客にむかって口に手も当てずせきをする・・・。
あまりの無礼さに、一発ぶん殴ってやろうかと思いましたが、
そこは理性で抑えて、何も言わず店をあとにしました。

そこで最終的に購入に至ったぬかやに向かいました。
ぬかやさんはお店がとてもきれいで、店の人の態度も気持ちよく、
フレームサイズや、車種についても色々と相談に乗ってくれました。
値段は定価だけど、スポーツバイク初めてだし、アフターサービスを考えても
ちゃんとしたお店にしたほうがいいと考え、購入を決意しました。
購入した7.3のスペックと金額です。

フレームサイズ:20インチ(51センチ)
カラー;ホワイト/シルバーデュオトーン
本体価格:68000円(税込)
オプション:ライト2740円、スタンド2625円、
カゴ、ベルはサービス
防犯登録:500円
合計金額:73865円

在庫が店にあったので、約1時間で納車。
結果として、良い買い物が出来たと思います。
それ以降、雨続きであまり乗れていませんが、
走りが本当に軽くて、自転車が違うとこうも違うものかと目からウロコでした。
これは実際に乗ってみないと分かりにくいかもしれませんが
ほんとペダルをこいだぶん、まるで無重力のよう(ちょっとオーバー?)に前にすぅーと進んでいく感じなんですよ。もう病みつきになりますね!
皆さんこうやって自転車にはまっていくいくんだなと少し納得しました(笑)

「最終回」は今回の購入記を総括したいと思います。
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「第1回」からの続き・・・

てなわけで行ってきました、自転車屋。
その日は2店まわりましたが、実物が確認できたのはビアンキとルイガノだけでした。
二つを見た感想・・・びみょ~でした(..;)
なんかネットで見たほど魅力的に感じませんでした・・・。
実は、事前に家族にビアンキの写真を見せたところ

「絶対あきるよ。」

とあっさりあしらわれてしまったのですが、実物を見て納得しました。
なんか自分には似合わないかなぁと。
それと自転車探しをするようになってから巷にあふれる自転車にも目をこらすように
なったのですが、なんとルイガノの多いこと・・・。
若い兄ちゃん姉ちゃん(お前は何歳だよ!)が自慢げに「LOUIS GARNEAU」と掲げたミニバイクや
クロスバイクに乗っているのを見て、

「ルイガノは流行りモンだな」

とひねくれた見方をするようになってしまいルイガノも自然に候補から外れました。

実はこの2車種が有力候補だったので、
結果的に、自転車選びは白紙に戻ってしまいました。

それからかなり悩みました・・・。
どうせ買うなら満足度の高いものにしたい。
しかしだとすると、今の予算ではそれに見合うものがない。

そんなある時、ネットでTREKのFXシリーズを知ったのです。
どうやら以前は10万円くらいが相場だったクロスバイクも7万前後で,
かなり内容の充実したものが各メーカーから
続々出ているようなので調べてみると、

TREK 7.3FX
GARY FISHER WINGRA
SPECIALIZED SIRRUS
GIANT ESCAPE R2

残念ながら、これらの車種には当初希望していたフロントサスがついていません。
シラスとGIANTにはシートサスは付いていますが、
いずれもフロントフォークはリジッド(サス無し)です。
ただ街乗りをメインにする限り、フロントサスが絶対必要というわけでは
ないですし、大抵このクラスのクロスバイクは、初めてクロスを買う人を
ターゲットにしているので、タイヤも太めです。
だから目安として28C以上のタイヤであれば、段差なども
それほど気にしなくてよいと分かったので、サスにはこだわらないことにしました。
それにサスペンションが付くと往々にして車体が重くなり、
ペダリングのロス(ペダルを踏む力がサスペンションに吸収されてしまう)にもつながるので、
アップダウンの激しい道(特に上り)を早く走りたければ
サスペンションはむしろ付いていない方がいいかもしれません。

SIRRUSはロングセラーですし、なんといっても
あのSPECIALIZEDの製品なので信頼性は高いと思うのですが、
今年、取り扱う法人が変わったり、またあの"猫背"のようなフレームと
シートサスの形状がどうも好きになれません。
GIANTは7万クラスにしてフロントフォークはカーボンと
かなりのお買い得感ですが、以前GIANTのMTBに乗っていたので
どうせなら別のメーカーにしたいし・・・。

そこでほぼ候補を7.3FXとWINGRAに
しぼってもう一度自転車屋行くことにしました。


前のチャリが不意の事故で壊れてしまったことが今回の新車購入の直接的原因でした。
そこで今度は、スーパーの安チャリではなく
少しこだわった、あわよくばかっこいい自転車が欲しい!ということで
色々とリサーチを始めたんですが・・・

とにかく自転車の数は多い!!!

少し調べただけでも、気が遠くなるほど、多くのメーカー、車種があり
一体どれがいいのかパソコンの画面では全く判断できません。

そこで、あらかじめ条件を決めてから選ぶことにしました。
条件は・・・

1.前サスペンションが付いていること

2.デザイン・色が好み

3.前カゴがつけられる

4.値段は諸経費込みで50000円以下


なぜ前サスかというと、街中を走る人はよく分かると思いますが、
幹線道路はともかく、一歩住宅街に入ると舗装されていても
所々に、工事の跡や陥没、段差と意外ときれいじゃないんですよ。
前サスが付いていると、本当に手がラクなんです。

あと予算ですが、これでもかなり奮発しました。
せっかくいいものを買うんだから、多少の出費は避けられないと覚悟していたからです。
あとで分かることですが、高い自転車は意外と装備が少ないんですよ。
ライトとかスタンドとか、泥除け、カゴとかそこらへんのシティーサイクルには
当たり前のようについているものが、高いチャリになるほどついていません。
もっと高いとペダルすら付いていなかったり、
さらに上に行くと、フレームのみの販売なんていうものもありますから
自転車の価格と維持費はほぼ比例しているといっていいでしょう。

前カゴは自分としては必須なので、譲れない装備でした。
ただ一部構造上前カゴがつけられない車種もあるので注意が必要です。

以上の条件から候補に挙がったのが以下の4車

GIANT CROSS3400

LOUIS GARNEAU(ルイガノ) LGS-FIVE

BIANCHI Collina

DIAMONDBACK EDGEWOOD


どの車種も45000円前後で前サスが付き、比較的装備が豊富です。
特にGIANTはあとライトとカゴくらいしかつける必要がないですし
値段が手ごろなので大いに魅力的です。
ルイガノも、オシャレですし、サイクルメーターが標準装備なのは◎。
ビアンキもあのチェレステ(伊語で“空”)カラーがずっと憧れだったので、
気になりますし、DIAMONDBACKも日本では新しいメーカーですが
内容もなかなかしっかりしていそうです。

さてかくして候補は決まり、いざ自転車屋にいって実物を確かめようと思ったのですが、
そこで事態は急展開!

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