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9速用のチェーンホイールを探しているのだが、今の所シマノが予算上最有力。

今期からSORAが9速化されたため、選択肢が増えた。
FDとかRDなどはあまり価格差がない。
そのため、無理しなくてもTIAGRAを導入できる。

しかしコンパクトクランクとなるとかなりの価格差がある。

   FC-4550T(TIAGRA) 定価9261円

   FC-3450(SORA)   定価6165円

TIAGRAはSORAより約50%も高いのだ。
ちなみに安い店ならFC-R600が10000円で買える。

安ければいいなら間違いなくSORAだが、この価格差は妙に気になる。
安売りしているショップは大抵105以上しか扱っていないため、大幅に安く手に入れるのも難しい。

う~ん。

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08シーズン、最大の「買い」だと思いますた。はい。

最近、「Ride GIANT 2008」とか銘打って店頭試乗キャンペーンが大々的に(?)行われている。
ということで、スーパーの試食よろしく試乗マニアの私はさっそく対象店舗の
ひとつを訪れ、乗ってみました。

そこにはロード試乗車が2台あったが、残念ながら500mmサイズはなかった。
そこで465mmのTCRをチョイス。
180cmオーバーの私にはちと小さい。

漕ぎ出し、軽い
すすすっと進んでくれる感じ。
0発進が軽快なので、試しにちょいときつめの坂を上ってみたが、登る、登る。すいすい登る。
あまりに軽いので、その坂を三往復もしてしまった。
その日は生憎、左ひざの爆弾がくすぶっていたが、それでも嘘みたいに簡単に登れてしまうもんだから驚いた。かなり膝に優しい。

お次は下りだけど、無論速い。
それはライダーの体重が多分に影響しているはずだが(笑)アウター50×13~15で踏むとあっという間に
自動車の後ろにつけるほどスピードがのる。
速度計がないので詳しくは分からないが、50キロくらいまでは直進性になんの不安もなかった。
むしろリアセンターが狭い恩恵か、クランクを回せばリニアにスピードが増す感覚は気持ち良い。
ただし、回頭性はややクイック
アールのきついカービングスキーみたいで、自分の感覚より先にマシンがターンしてしまう。
madone 5.2 Proと比較してもクイックだと思う。

あとブレーキも正直、不安。
105以上のブレーキを知っているからだと思うけど、TIAGRAブレーキはちといただけない。
105メインでもここだけはコストダウンして欲しくなかった。
もちろん、TIAGRAも悪くないが、私の体重だと少々心許ない。
ダウンヒルをする人及び、体重のある人は購入したらさっさと105か出来るならDura Aceを付けてしまおう。
 
平地巡航もまあまあいける。
踏めば踏むほど突き抜けるように加速し続ける・・・訳ではないが、これはフレームがそれを意図していないからだろう。
むしろ、状態の悪いアスファルトを走っても不快な振動がかなり抑えられているのは好印象。
これなら都内の路面の悪い幹線道路も十分走る気になる。
そういえば、都心部を疾走するメッセンジャーたちがギア付きではGIANTに良く乗っているのも安いからだけではないのかもしれない。無論GIANTにも色々あるけれど。

それにGIANTのデザイン、ほんと良くなったと思う。
今年のペイントはなかなかオシャレで、積極的に選んでもおかしくない。
NETで見るより、実物の方がずっと好印象だった。

クランクもFC-R600だし、フレームの性能を考えると231000円は正直スゴイ。
20万前後でもフルカーボンの完成車はあるが、GIANTの完成度は格が違う。
ただ快適なだけでなく、軽快な加速などの走行性能が犠牲になっていないし、逆に20万円台のアルミと比べると快適性では勝負にならない。
レースで勝ちにいきたいならCAAD9の方がよほど剛性も高く反応も鋭いが、脚にくる。
私のようなホドホドライダーにはこれくらいが丁度良い。

ただ惜しいのは、たった3サイズしか用意されないこと。
はっきりいってこれはひどすぎる。私には500mmすら小さいのだ。
それに最小でもTT長520mmじゃ小柄な人も乗れない。
一つのサイズの適応身長の幅が15cmもあるのは、正直噴飯物。
マウンテンバイクじゃないんだから。
もしサイズを絞ってコストを下げているとしたら、GIANTのコスパも手放しで賞賛できない。

ただこのサイズの問題がないならばTCRは間違いなく買いだ。
正直欲しくなった。
旧ブログの記事の修正版
はじめてヘルメットを買ったときの記事です。
多少は役に立つかなと思い移植しました。

正直言いますと、7.3FX を買うまで、自転車を乗るときにヘルメットをかぶるなんて
ありえないと思っていました。
というか、おくびにものぼらなかった。
ヘルメットなんて、お子ちゃまとかっとびロードレーサーだけがするものと思っていたのです。

それが色々と自転車雑誌や、愛好家の方々のHPを見るようになってから
ヘルメットはしないほうがむしろおかしいと考えるようになりました。

一部報道では、ヘルメットをしないほうが車が距離を空けてくれるみたいなことを
いっていましたが、いざ転倒でもしたら・・・。
スキーで頭を打ってから、この種の事故には恐怖感があることに加え、
スポーツバイクの速度(私の場合20~40キロ)を考えると
同じような速度の原付がヘルメットをしているのに、自転車はしないというのは
どうもつじつまがあわないような気がしてヘルメットを購入することにしたのです。
そんな私の頭はでかいです。
野球帽でも61センチ。
しかも縦長で、丸みがある。日本にはかぶるものがないんですよ(泣)
でも自転車のヘルメットなら大丈夫!!
OGKを除いて、ほとんど全てが海外メーカーなので、
大きいサイズのモデルがそろっている。
私のヘルメット選びの条件は・・・

1.価格7000円以内

2.できれば軽い

3.とにかくフィットすること!

の三点です。やはり初ヘルメットなので、そんなにお金はかけられません・・・。
では今回は、私が候補にしたものを紹介します!

GIRO ATLASⅡ
GIROはかなりメジャーなブランドですね。
有名どころではなんといってもランス・アームストロングが着用しています。
このATLUSⅡはキングサイズモデルで64センチまで対応しています。
ただフィット感はいまいち・・・。デザインもいまいち・・・。
鏡をみても被っているというより、乗っかっている感じでした。
フィットしていないので、すこし重たく感じます。
BELL TRITON
トリトンも65センチまで対応しています。
これはばっちりでした!!フィット感がよく、縦長な私の頭をすっぽり覆ってくれます。
後頭部のサポートもよく、調整ダイヤルもしっかりしています。
重さは実測で357gです。はっきり言って重いです。
不可解なのは、HPには270gとあるのに、商品のシールには353gと表記してあることです。
270gといったら、フラッグシップのSweep Rより軽い計算になります。
ともかく価格は手ごろなので筆頭候補!!
LAZER DEVIL
ネットで見た限り、これが一番デザインがいけてたんですけどね・・・。
四店も回ったのに、とうとう現物を確認できませんでした・・・。
やはり一度は被ってみないことには決められません。
それにデビル(悪魔)だしね・・・(笑)
OGK GAIA
ノーマークのOGKでしたが、このガイアは良いですよ!!
ちょっと私には前後方向にきついのですが、全体のフィット感は最高です!
さすが国産で、日本人の丸みを帯びた頭をよく研究しています。
しかも重量はXL/XXLサイズで270g!
この価格帯ではダントツの軽さ。
実売で1万円前後といったところでしょうか。

TREK ベイパー3
どこにも売ってませ~ん(泣)値段も見た目も結構良さそうなのに・・・。
近くにTREKアクセサリーを扱うお店のある方はチェックしてみてください。
結果、値段と内容のバランスを考えてトリトンにしました。
色は膨張しない黒。あまり大きさを感じさせないので満足です。

やっぱり、自転車本体と同じで、ヘルメットもお金を出せばいいものが買えます。
ついでに各メーカー二万円前後のモデルも試着しましたが、軽さ、デザイン、フィット感と
やはり一枚も二枚も上手です。
よってお金に余裕があるなら一万円以上出すと満足度が高いと思います。
ただ今回気付いたのは、OGKの良心的な値段です。
ガイアにしても、あれと同じ重量のものを他のメーカーで探すと二万近くはします。
特に高価格帯でのOGKのコストパフォーマンスはずば抜けています。
実は海外物だって、本国では結構安いんですよ・・・ここだけの話ですが・・・。
トリトンだって定価で5000円くらいだったし。

ともかくヘルメットは実際に被ってから購入することを強くオススメします。
ほんとメーカーによって形が全然違いますし、
ネットで買って失敗したという話はよく聞かれますからね。
楽しいサイクリングもだいなしになってしまいますし。
やっぱり被らなきゃ意味がないわけで、被りたくなる!とまではいかなくとも
被っても平気なくらいのものを選びたいですね。

一部、正確でない部分を修正しました。
このTRITON、良いんですけど、やっぱ重いんだよね~。
できたら新しいのが欲しい・・・。

最近、お金のかからない範囲で軽量化励行中。

まずは、



シートポストのカット。
7.3FX標準のはやたら長いので、不要部分をのこぎりで地道にぎ~こぎ~こ。
86gの軽量化。
ちなみにシートポストは表に出ている長さの1/3以上は残す必要がある。

お次は、



マルチバーを付けたことでレバーの位置がずれたためワイヤーがかなりたるんでいたのでカット。
今回はブレーキワイヤーだけにしたが、25gと予想以上の数値。
シフトワイヤーもやれば50gいけるかな?

最後は大物。



きたよ~、あれだけこだわっていた前カゴをとうとう見限った!!
というのも色々と調べるうちに、前荷重になるのは自転車の走行性能にかなりの悪影響があることが判明したためこだわりはあっさり捨てて取り外し。
全部で実に1131g!!
Mavic AksiumをLEW PRO VT-1に変えたくらいの軽量化だ!!(笑)

この成果はいかに・・・。
試走に行ってきまーす。
ドロップバー買ってから一向に進展のないProject Drop9ですが、今日はSTIにすべきか否かを考えたいと思います。

まずは、とあるお店の兄ちゃんが言ってた至極真っ当な正論。

クロスバイクは本来ロードバイクのコンポーネントで組まれていないので、ドロップハンドルにしたいならロードバイクを買ったほうがいいですよ。」

その通り!!
だが、あえてその邪道を突き進むところに漢はロマンを感じるのだ!(笑)

しかし、この店員の言うことにも一理ある。
これは今回のSTIにすべきか否かという問題に深く関わってくるからだ。

話を戻して、
STIはご承知の通り、ブレーキレバーとシフトレバーが一体化したシマノのアレ。
では、このSTIを我らがTREK 7.3FX につける場合、どんなメリット、デメリットがあるか。

STIの長所は

    ・ブレーキから手を離さなくてもシフト操作が可能

逆に短所

    ・高い
    ・重い
    ・もちろんVブレーキには使用不可
    ・シフトワイヤーが飛び出すので、前カゴをつけた場合、ちょっとした工夫が必要。

こうみると、短所だらけになってしまったが、前の店員さんが言っていたようにMTBコンポメインのクロスバイクをドロップにすること自体、そもそも邪道なのだから問題点が多いのは仕方ないともいえる。

費用に関してだが、STIにするとまずレバーが高いことに加え、ブレーキ本体の交換が必要となる。
トラベルエージェントを使う手もあるが、あれだけで前後6000円も払ってまでVブレーキにこだわる意味があるのか疑問。実際にはAKIも1000円弱で同じような製品を出しているが説明書も付いていないので、明らかに「分かっている」人向け。しかもこの引き量調整、かなりの難物らしく、私のような素人が、下手すると命に関わるブレーキでへまをやらかすと、いざという時泣くに泣けないのでパス。

しかも、7.3FXの場合、通常のキャリパーブレーキは付けられない。
なぜなら、ブレーキ軸を通す穴からリムまでのリーチが70mm以上あるため、シマノブレーキだとロングアームタイプ(57mm)でも対応しない。
おそらくDixnaのこれなら対応するかもしれないが、現物をあわせたわけではないので断言はできない。

シフトワイヤーの飛び出しも厄介な問題だ。
前カゴをつけなければそれまでだが、これ一台ですべてをこなさなくてはいけないこともありカゴは外せない。
今年の後半にDura Aceのシフトワイヤーがカンパのようにバーに沿うタイプに変更されるらしいが、それが下位グレードに浸透してくるのか、するとしても時期はいつになるのか分かったものではない。
だが、策はある。
HIRAMEの変速バナナを使えば、ワイヤーを曲げることが出来る。
しっかしいくらHIRAMEだからって、こんなちっぽけなパーツに2000円はねぇ・・・。

それにSTIは構造が複雑なため、初心者は決して開けてはならないと言われている。
ロードバイクならともかく日常の足にデリケートな機材を使うのもなんか。
自分でメンテすることを考えなければいいんだけどさ。

これだけ見てもさっきの店員さんの真意が理解できる。
山のような問題をすべて解決しようとすると、かかる費用も手間も天井知らずだ。

ということで、結局
ダイアコンペのVブレーキ対応レバーとバーエンドコントローラーを使う予定。
これなら大きな問題もない。

でも考えるべき問題はまだまだある。
それについては次回以降。
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