×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2日連続で、井口を観たが結果は1安打のみ。
今日の試合に限っては、ダブルスイッチで交代させられてしまった。
どう見ても打席の内容が悪い。
昨日の試合で先発のオズウォルトは決して本調子ではなかった。
井口に対しても甘い球はあったが、ヒットできたのはど真ん中の落ちの悪いカーブだけ。
結果としてヒットになったがタイミングは合っていなかった。
調子の良い井口なら間違いなく長打、いやホームランにすら出来た球だ。
今日のバッキーにしても攻めは外一辺倒。
ボールに手を出して空振りし、ストライクゾーンに入ってくる球は見逃しと攻めが中途半端。
バットに当てても、ボールすれすれの外角球がレフトに飛んでしまうということはかなり攻め急いでいる、つまり相当の焦りがあるのではないかと感じた。本来ならあのあたりの球を右中間に運べるのが井口の本来の打撃だ。
井口のバッティングフォームは悪く言えば、体格の割りに大振り。
左足のステップもいったん引いてから大きく踏み込むため上体の移動が大きく、卓越したタイミングの能力が必要とされる。
ただこれは昔から言われていること。
このフォームで成功してきたのだから、問題は精神的なものが大きいのだろう。
一昨年はインコースを執拗に攻められて調子を崩したが、今年はどうなるだろうか。
今の井口は甘めのインコースしか打てそうにない。
本来の形を失っていることから今年の方が深刻かもしれない。
本人曰く、先日の歴史的な延長戦の影響とのことだが、まだシーズン序盤。
移動の多い西海岸のチームだから、余計に疲れが取れないだろう。
それにしても、はつらつとした松井稼のプレーと比較してしまうと井口の苦悩ぶりは、見ているこちらとしてもかなり心配になってしまう。
リリーフ陣が崩壊気味のチーム状態含め、今年の井口は苦戦を強いられそうだ。
今日の試合に限っては、ダブルスイッチで交代させられてしまった。
どう見ても打席の内容が悪い。
昨日の試合で先発のオズウォルトは決して本調子ではなかった。
井口に対しても甘い球はあったが、ヒットできたのはど真ん中の落ちの悪いカーブだけ。
結果としてヒットになったがタイミングは合っていなかった。
調子の良い井口なら間違いなく長打、いやホームランにすら出来た球だ。
今日のバッキーにしても攻めは外一辺倒。
ボールに手を出して空振りし、ストライクゾーンに入ってくる球は見逃しと攻めが中途半端。
バットに当てても、ボールすれすれの外角球がレフトに飛んでしまうということはかなり攻め急いでいる、つまり相当の焦りがあるのではないかと感じた。本来ならあのあたりの球を右中間に運べるのが井口の本来の打撃だ。
井口のバッティングフォームは悪く言えば、体格の割りに大振り。
左足のステップもいったん引いてから大きく踏み込むため上体の移動が大きく、卓越したタイミングの能力が必要とされる。
ただこれは昔から言われていること。
このフォームで成功してきたのだから、問題は精神的なものが大きいのだろう。
一昨年はインコースを執拗に攻められて調子を崩したが、今年はどうなるだろうか。
今の井口は甘めのインコースしか打てそうにない。
本来の形を失っていることから今年の方が深刻かもしれない。
本人曰く、先日の歴史的な延長戦の影響とのことだが、まだシーズン序盤。
移動の多い西海岸のチームだから、余計に疲れが取れないだろう。
それにしても、はつらつとした松井稼のプレーと比較してしまうと井口の苦悩ぶりは、見ているこちらとしてもかなり心配になってしまう。
リリーフ陣が崩壊気味のチーム状態含め、今年の井口は苦戦を強いられそうだ。
PR
夢のように進行の遅いこのプロジェクトだが(笑)、近日中にすべてのパーツが出揃いそうである。
ブログには経過を報告していなかったが、実は着々とパーツを集めていたのである。
あとはクランクとRDの到着を待つのみ。
到着次第、工事開始。
ブログには経過を報告していなかったが、実は着々とパーツを集めていたのである。
あとはクランクとRDの到着を待つのみ。
到着次第、工事開始。
今日のレンジャーズ戦、相変わらずの球数垂れ流しで5と1/3(101球)を投げきるのが精一杯だったが、
去年よりはまだ改善の様子が見られたので、それほど気にするものでもないだろう。
ただし完投にこだわる松坂としては、これでいいとは決して思っていないはず。
元来、針の穴を通すようなコントロールを持っていないので、日本では100球だろうが150球だろうがスタミナで投げ抜いていたが、メジャーでは何とかして100球で9回を投げぬかなければならない。
しかしこれは言うほど簡単ではない。
単純に計算すると1回を平均11球強、全イニング三者凡退に仕留めたとして打者一人に費やせる球数は4球もない。
こりゃ無理だろ。
そもそもイニングあたり15球を切れば、かなり優秀なほうで、あのマダックスですら年間12球なんていかないのだ。
完投にこだわるのは諦めたほうがいいかもしれない。
近年の先発投手の慢性的な供給不足and相場高騰で各球団は先発ピッチャーをますます大事に使うようになっている。
その分、ブルペンが当番過多になる傾向もあるが、コストを考えればブルペンピッチャーが潰れたほうがダメージが少ないのだ。残酷な話だが、これがプロの現実でもある。
考えれば考えるほど松坂の完投への願いは厳しいものになるが、
より長いイニングを投げることは出来るはず。
それには、何よりもまず制球を安定させ、ゴロを打たせる球種を磨く必要があるだろう。
ただ松坂の場合、制球力を上げるのは容易ではなさそうなので、とりあえずキャンプで試していた2シームをはやく実戦で使えるレベルにするのはどうだろう。あるいはカットを対左、2シームを対右と使い分けるもの一案だろう。
だが、自分のスタイルを変えることが恐ろしく難しいのもまた事実。
スタイルはとりあえず変えないで、下半身を強化して硬いマウンドに対応し、たまに調子の良いときだけ120球くらい投げさせてもらうのが、一番現実的なのかもしれない。
いっそのこと奪三振王に目的を切り替えるなんてどうだろう。
松坂の球はほとんどバットに当たらないので、サンタナがアを去ったことだし期待できるんじゃなかろうか。
去年よりはまだ改善の様子が見られたので、それほど気にするものでもないだろう。
ただし完投にこだわる松坂としては、これでいいとは決して思っていないはず。
元来、針の穴を通すようなコントロールを持っていないので、日本では100球だろうが150球だろうがスタミナで投げ抜いていたが、メジャーでは何とかして100球で9回を投げぬかなければならない。
しかしこれは言うほど簡単ではない。
単純に計算すると1回を平均11球強、全イニング三者凡退に仕留めたとして打者一人に費やせる球数は4球もない。
こりゃ無理だろ。
そもそもイニングあたり15球を切れば、かなり優秀なほうで、あのマダックスですら年間12球なんていかないのだ。
完投にこだわるのは諦めたほうがいいかもしれない。
近年の先発投手の慢性的な供給不足and相場高騰で各球団は先発ピッチャーをますます大事に使うようになっている。
その分、ブルペンが当番過多になる傾向もあるが、コストを考えればブルペンピッチャーが潰れたほうがダメージが少ないのだ。残酷な話だが、これがプロの現実でもある。
考えれば考えるほど松坂の完投への願いは厳しいものになるが、
より長いイニングを投げることは出来るはず。
それには、何よりもまず制球を安定させ、ゴロを打たせる球種を磨く必要があるだろう。
ただ松坂の場合、制球力を上げるのは容易ではなさそうなので、とりあえずキャンプで試していた2シームをはやく実戦で使えるレベルにするのはどうだろう。あるいはカットを対左、2シームを対右と使い分けるもの一案だろう。
だが、自分のスタイルを変えることが恐ろしく難しいのもまた事実。
スタイルはとりあえず変えないで、下半身を強化して硬いマウンドに対応し、たまに調子の良いときだけ120球くらい投げさせてもらうのが、一番現実的なのかもしれない。
いっそのこと奪三振王に目的を切り替えるなんてどうだろう。
松坂の球はほとんどバットに当たらないので、サンタナがアを去ったことだし期待できるんじゃなかろうか。
ようやく官庁が重い腰を上げて、この問題に切り込んできた。
いわゆる自転車の前、後ろに一人ずつ子供を乗せる3人乗りの問題だ。
私は、この3人乗り禁止に賛成である。
二輪の乗り物に人間を前後に乗せて走行するのは危険だ。
私も、そういう自転車に気づいたらなるべく近づかない。
ちょっとした段差やくぼみでバランスを崩して右往左往して両足を付いてなんとか押さえつけるといった危なっかしい場面を見たのが一度や二度ではない。
知人も先日、実際に転倒して子供が道路に投げ出される3人乗り自転車を見たという。
もしヘルメットもせずに頭でも打ったら、または道路に投げ出されて後ろから自動車が突っ込んできたら・・・。
考えるだけでも背筋が凍りそうだ。
そもそもそういった事件がほとんど起こらない(というか報道されない)のが不思議なくらいだ。
もちろん、各家庭の事情などもあり事は単純ではない。
しかしこの3人乗りはスーパーの袋を満載したママチャリとは訳が違う。
乗せているのは物ではない。命なのだ。
そこでお役人も少し気を利かせて「安全な3人乗り自転車が開発されれば検討する」とのこと。
ただここんとこがセンセイ方の真骨頂で、具体的にどのような基準を満たせば「安全」なのか、まったく明示しない。おかげで大手自転車メーカーは何をすればいいのか分からないといった状況だ。
しかし物事は急を要する。
優雅なお役所仕事に付き合っていてはらちがあかない。
そこで、こんな自転車を見つけた。
これ
カワムラサイクルの子会社Land Walkerが開発した「かるがも」である。
写真を見れば分かるが、子供を前後ではなく、後ろに2人とも乗せてしまう構造である。
これは理にかなっていて、自転車は後輪に加重すると安定するように出来ている。
逆に、前輪に加重するととたんにコントロールが難しくなる。
前に子供を乗せては、どうしてもこの問題をクリアできない。
そこで後ろに2人なのである。
そして、大きな補助輪が付いていて車体がふらつくのを防ぐ。
自転車の場合、そうしても人間が座る位置がタイヤより上になるため相対的に高い位置に座ることになってしまい、それが重ければ重いほど左右のバランスを取るのは難しくなる。そこでこの補助輪が活躍するわけだが、この補助輪なかなか手の込んだ作りで、おそらくこの自転車最大の売りだろう。
サスペンションつきで車体をコーナリングの際傾けても両輪が常に地面をとらえるように傾く上、補助輪だけが段差に乗る場合、その補助輪の部分だけが持ち上がり車体本体はまったく傾かない。
詳しい構造は分からないが、かなり精巧な作りだ。
さてこの「かるがも」、6月ごろ発売とのことだが予価は7万円とのこと。
私は、思わず「安い!」と思ってしまったが、これは自分が68000円の自転車を所有していて感覚が麻痺しているからではなくて(笑)、安全がこの値段で買えると考えれば7万は決して高くないと思ったからだ。
おそらく大多数の消費者はこの値段に卒倒するかもしれないが、まともな自転車は1,2万では買えないのだ。
運ぶものが人である以上、高いか安いかという議論は筋違いだと思う。
もちろんこの「かるがも」も、どれだけの耐久性があるのか、またはサポート体制はどうなのかなど不安が無いわけではない。
しかし大手が揃いに揃って手をこまねいている中で、ひとつの答えを提示したことは素直に評価したい。
これがひとつの起爆剤となって、各社が真剣に開発に乗り出し、例の「安全」基準のひな形が一刻も早くできることを強く期待する。
ただし、「安全な3人乗り自転車」を作っても、相変わらず消費者が危険な3人乗りを続けて野放しにされるなら多くの努力は無駄になってしまう。
問題は山積みだ。
いわゆる自転車の前、後ろに一人ずつ子供を乗せる3人乗りの問題だ。
私は、この3人乗り禁止に賛成である。
二輪の乗り物に人間を前後に乗せて走行するのは危険だ。
私も、そういう自転車に気づいたらなるべく近づかない。
ちょっとした段差やくぼみでバランスを崩して右往左往して両足を付いてなんとか押さえつけるといった危なっかしい場面を見たのが一度や二度ではない。
知人も先日、実際に転倒して子供が道路に投げ出される3人乗り自転車を見たという。
もしヘルメットもせずに頭でも打ったら、または道路に投げ出されて後ろから自動車が突っ込んできたら・・・。
考えるだけでも背筋が凍りそうだ。
そもそもそういった事件がほとんど起こらない(というか報道されない)のが不思議なくらいだ。
もちろん、各家庭の事情などもあり事は単純ではない。
しかしこの3人乗りはスーパーの袋を満載したママチャリとは訳が違う。
乗せているのは物ではない。命なのだ。
そこでお役人も少し気を利かせて「安全な3人乗り自転車が開発されれば検討する」とのこと。
ただここんとこがセンセイ方の真骨頂で、具体的にどのような基準を満たせば「安全」なのか、まったく明示しない。おかげで大手自転車メーカーは何をすればいいのか分からないといった状況だ。
しかし物事は急を要する。
優雅なお役所仕事に付き合っていてはらちがあかない。
そこで、こんな自転車を見つけた。
これ
カワムラサイクルの子会社Land Walkerが開発した「かるがも」である。
写真を見れば分かるが、子供を前後ではなく、後ろに2人とも乗せてしまう構造である。
これは理にかなっていて、自転車は後輪に加重すると安定するように出来ている。
逆に、前輪に加重するととたんにコントロールが難しくなる。
前に子供を乗せては、どうしてもこの問題をクリアできない。
そこで後ろに2人なのである。
そして、大きな補助輪が付いていて車体がふらつくのを防ぐ。
自転車の場合、そうしても人間が座る位置がタイヤより上になるため相対的に高い位置に座ることになってしまい、それが重ければ重いほど左右のバランスを取るのは難しくなる。そこでこの補助輪が活躍するわけだが、この補助輪なかなか手の込んだ作りで、おそらくこの自転車最大の売りだろう。
サスペンションつきで車体をコーナリングの際傾けても両輪が常に地面をとらえるように傾く上、補助輪だけが段差に乗る場合、その補助輪の部分だけが持ち上がり車体本体はまったく傾かない。
詳しい構造は分からないが、かなり精巧な作りだ。
さてこの「かるがも」、6月ごろ発売とのことだが予価は7万円とのこと。
私は、思わず「安い!」と思ってしまったが、これは自分が68000円の自転車を所有していて感覚が麻痺しているからではなくて(笑)、安全がこの値段で買えると考えれば7万は決して高くないと思ったからだ。
おそらく大多数の消費者はこの値段に卒倒するかもしれないが、まともな自転車は1,2万では買えないのだ。
運ぶものが人である以上、高いか安いかという議論は筋違いだと思う。
もちろんこの「かるがも」も、どれだけの耐久性があるのか、またはサポート体制はどうなのかなど不安が無いわけではない。
しかし大手が揃いに揃って手をこまねいている中で、ひとつの答えを提示したことは素直に評価したい。
これがひとつの起爆剤となって、各社が真剣に開発に乗り出し、例の「安全」基準のひな形が一刻も早くできることを強く期待する。
ただし、「安全な3人乗り自転車」を作っても、相変わらず消費者が危険な3人乗りを続けて野放しにされるなら多くの努力は無駄になってしまう。
問題は山積みだ。
実に3年ぶり。
日本人メジャーリーガーの真のパイオニア、野茂英雄が11日のヤンキース戦、リリーフとして登板。
メジャー復帰を果たした。
もはや何本打たれたとか、何点取られたとか、トルネードが「半トルネード」になったとかなんてことはどうでもいい。
NOMO自身、マウンドに立っていること。
それだけでいい。
もはや伝説と言っても語弊が無い大投手。
NOMOがいなかったら、NOMOが成功しなかったら、
これだけの日本人メジャーリーガーが誕生しただろうか。
きっと数年あるいはもっと遅れていたかもしれない。
NOMOの功績を称えつつ、NOMOの最後の勇姿をしっかり目に焼き付けたいと思う。
日本人メジャーリーガーの真のパイオニア、野茂英雄が11日のヤンキース戦、リリーフとして登板。
メジャー復帰を果たした。
もはや何本打たれたとか、何点取られたとか、トルネードが「半トルネード」になったとかなんてことはどうでもいい。
NOMO自身、マウンドに立っていること。
それだけでいい。
もはや伝説と言っても語弊が無い大投手。
NOMOがいなかったら、NOMOが成功しなかったら、
これだけの日本人メジャーリーガーが誕生しただろうか。
きっと数年あるいはもっと遅れていたかもしれない。
NOMOの功績を称えつつ、NOMOの最後の勇姿をしっかり目に焼き付けたいと思う。
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
ブログ内検索
最新CM
[12/12 appliances repair]
[12/03 sustanon]
[11/27 Secret Forex Income]
[11/23 outdoor lighting manufacturers]
[11/20 proviron]
最新TB
zddn - fragments of the end
アクセス解析
カウンター